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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-30 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第32号

もし実例が必要でありますれば、御承知の私設としてたとえば八幡製鉄所の区域内における專用通信施設、そういう場合にその中の設備保存についてこちらに委託する。これは現在委託はしておりません。今は向うでやつておりますが、頼まれた場合に、こちらでさしつかえなければやつてよいということでございます。

横田信夫

1950-11-22 第9回国会 衆議院 電気通信委員会 第2号

庄司委員 ただいまの中村君の質問に対するお答えに直接関連して伺いますが、ただいまの御回答によつて漁業関係專用通信のライン内とは承りましたけれども、具体的な例をもつてお尋ねすると、無電の装置を持つておる漁船が、難破船となつてS・O・Sを訴える場合、さらに水難救済所とか海上保安庁に救命艇を出してくれと救いを請うような意味通信は、不可能に相なることに解されますが、この例に対する具体的なお答えを承つておきたいと

庄司一郎

1950-11-22 第9回国会 衆議院 電気通信委員会 第2号

本件はただいまいろいろお話のありましたことく、漁業用のいわゆる專用通信施設並びに運用に関する問題なのでございますが、まず私どもといたしましては、この專用通信というものがどういう内容を持つておるものであるか、これと一般公衆通信との関係と申しますか、その境目と申しますか、そういうことからまず一応伺つてかからないと、次の問題に入れないと思うのでございまするが、これはあるいは電気通信省の御関係かとも存じまするけれども

中村純一

1950-11-14 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第7号

これは專用通信から公衆通信への逸脱と考えられるのでありまして、本来これは違法の通信でございますけれども、範囲漁船とその船主との間の漁撈上の通信であるならば、大目に見てもよかろうというようなことで、電通省として電波行政をやつてつた時分には、ややそれを黙認しておつた形であつたのであります。

長谷愼一

1950-11-11 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第5号

説明員松任谷健太郎君) 大変私の説明がまずくて誤解を生じておると思うのでございまするが、国の公衆通信專用通信という建前を犯してまで体制を作るというようなことは全然考えておらないのでございます。電波法のそういつたような根本精神に副つて日本無線の何らか円滑な運営体制を作つて行く、かような意味でございます。

松任谷健太郎

1950-11-11 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第5号

鈴木恭一君 だんだん承わりますとですね、結局この電波法とは関係なしにお作りになるというお話のようですけれども、結局專用通信というもの、これが問題の中心になつて来ると、当然これは電波法と正面衡突するような気がするのです。従来から專用通信というものが、非常に乱用されておるということは、一般通信行政と申しますか、更に波長に非常な制限のある無線行政には非常に問題になつておる問題であります。

鈴木恭一

1950-05-02 第7回国会 衆議院 水産委員会 第42号

(理由)  この規則電波法に基く通信取扱に関する共通な事項を規定すべきであつて漁業通信海上保安通信気象通信警察通信等と全く同様な專用通信として、法令の範囲内において常に自由に産業の要請に応じ、時宜を得た措置を講じ得るものでなければならない。従つて漁業通信のみをさらに特別な規則によつて拘束すべきものでないと考えるので、本規則より削除せられたい。  

川村善八郎

1949-07-12 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第1号

或いは山の頂上のような所にあるというような、無線氣象專用通信系統を掲げてあります。  その次の第四図には、これは如何にして氣象の観測が電報又は通信無線によつて氣象の中枢の役所に送られ、そこで整理され、警報とか特報とか予報とかというようなものがどういうふうな径路を取つて発せられ、それが利用者、必要な官署というような所にどういうふうに送られるかという系統図であります。

和達清夫

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